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2022年12月11日(日)
受講生の体験レポート『ホリチャレ』をご紹介(2022年11月掲載分)
当講座では、ホリスティックケアを実際に行い、レポートにまとめる課題「ホリチャレ」を受講生に提出していただいています。受講生専用ページに掲載させていただいた実際のレポートをご紹介します。
「ホリスティックケアを、どんな風に生活に取り入れているの?」「ケアを行ってみて、どんな気づきがあった?」などをご参考いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。
ホリチャレ 2022年11月掲載分
(掲載承諾を頂いた方のみ)
Tタッチ
出題:テキストで紹介している11パターンのタッチの中から、パートナーが好むタッチを1つ以上実践し、その様子を観察し考察してください。
受講生:マダムタンポポ様
【レポート内容】
1)パートナーのプロフィール
犬種 ラブラドールレトリバー
年齢 10歳
体重 35kg
性格 のんびり 平和が好き
2)選択したタッチの種類
コイルドパイソンのタッチ
イヤーワーク
テールワーク
3)上記を選んだ理由
いつも身体をさすってあげると気持ちよさそうにしてるけれど、変わったタッチはどうかな?と興味が湧きやってみたくなった。
4)実践して上手くいったことや、難しかったこと
自分が落ち着き、ゆったりとした声をかけることにより、パートナーも落ち着き、寝そべって身体を預けてくれました。
難しかったのは、パートナーのからだが大きいので、頭から尻尾までゆっくりタッチしていくこと。自分もストレッチしてるかのように、結構筋肉にきます。
5)Tタッチを受けたパートナーの様子
シニアということと、普段から触られるのが好きということで、始終おとなしくしていました。時折熱をもった部分があり、そこをゆっくり重点的になでてあげると、いやがる素振りもなく、むしろ気持ち良さそうに目をつぶっていました。気持ちがよかったの途中寝入りそうになってました。
6)今回のホリチャレを通して得られた学びや気づき
反応に細心の注意を払いながら実践しました。忖度まではいかないが、飼い主に多少の遠慮はするだろうから、嫌なときの何かしらのアクション(目の動き、表情、顔の向ける方向など)を見逃さないよう気をつけました。
パートナーは年のせいもありますが、のんびりやで何事にも動じない性格ですので、やりやすかったことは確かです。
でも他の子はみんなそれぞれ個性があります。私が相手を受け入れ理解し、仲良くなって近づき、信頼を得てからやらないとワンちゃんねこちゃん達は身体を預けてくれないでしょう。経験と動物を理解するための知識が必要だと思うので、私が他の犬猫ちゃんに施すようになるには遠いなと感じました。ですが、私が飼い主さんにやり方を教えて、飼い主さんがパートナーに施すのなら、スムーズにいきそうです。この場合は私と飼い主さんとの信頼関係が大事ですね。どちらにせよ課題が見えてきて、さらに学んで前に進んでいこうという気持ちがわいてきました。
※Tタッチを無料・有料で「教える」には別途「日本テリントンTタッチ協会」の「Tタッチプラクティショナー」の資格取得が必要です。
受講生:あずきママ様
【レポート内容】
1)パートナーのプロフィール
犬種 豆柴
年齢 6歳
体重 6kg
性格 神経質、穏やか、フレンドリー
2)選択したタッチの種類
ノアのマーチ、アバロニタッチ
3)上記を選んだ理由
初めてのTタッチなので、手のひら全体で触れるタッチにし、緊張をほぐして安心感を与えたいと思ったから。
4)実践して上手くいったことや、難しかったこと
上手くいくかな?リラックスしてもらえるといいな!という思いで、少し緊張と不安な気持ちが出てしまいました。それがパートナーにも伝わったようで、初めてタッチしたときは、触って直ぐ離れてしまいました。2回目は、まず深呼吸し自分自身を落ち着かせてから、タッチをしました。優しく声をかけながら、パートナーが気持ち良くなっている姿を思い描きながら行うと、とてもリラックスしてくれました。
5)Tタッチを受けたパートナーの様子
次第に呼吸がゆっくり穏やかになっていくのを感じました。目が細くなって幸せそうな表情になり、いびきまでかいていました。その姿を見て、私もとても幸せな気持ちになり、一緒に寝そうになってしまいました。普段、あまり仰向けになって寝ませんが、Tタッチをしていたら、お腹を見せてきました。
6)今回のホリチャレを通して得られた学びや気づき
動物のためのTタッチと思っていましたが、お互いの幸せのためのタッチなんだと思いました。Tタッチの基本「観察する」で、自分の内側に目を向け、パートナーの様子も普段よりじっくり観察することができました。強い信頼関係を築けるタッチであり、またタッチが終わったあと、スッキリした気分にもなるので、心のデトックス効果もあるのかなと思いました。
マッサージ
出題:リンパマッサージと、テキストに掲載している症状別マッサージまたは唾液腺マッサージの中から選択したマッサージを7回(7日)以上パートナーに実践し、その様子を観察し考察してください。
受講生:もっちゃん様
【レポート内容】
1)パートナーのプロフィール
犬種 トイ・プードル
年齢 14歳
体重 3.3kg
性格 活発 神経質
2)選択したマッサージの種類
分離不安のためのマッサージ
3)上記を選んだ理由
年齢を重ねるにつれて、分離不安に症状が強く出るようになったため選びました
4)実践して上手くいったことや、難しかったこと
初めてのマッサージで、「ここかな?」「ツボの位置合ってるかな?」「力は強くないかな?」と不安で難しく感じました
5)マッサージを受けたパートナーの様子
最初の頃は、私も緊張したり「これで合ってるのかな?」と不安に感じてしまい、愛犬に伝わってしまい「わたしは今、何されてるんだろう?」と不安そうな表情でカチコチに固まっていました。次第に、わたしもコツをつかめてきてマッサージしてあげることができたので、目を細めたりして気持ちよさそうな表情を見せてくれるようになりました。
6)今回のホリチャレを通して得られた学びや気づき
わんちゃんにもツボがあり、症状に合わせていろんなマッサージがあるのは知っていたものの、実践したことがなかったです。
今回、受講したことがきっかけで詳しくお勉強ができ、実践できたことに喜びを感じています。
日々体調の変化には気を配って管理していますが、これからは学んだことを生かして症状に合わせてマッサージなど取り入れ、心も身体も癒してあげたいと思いました。愛犬のためにしてあげられることが増えて、とても嬉しく思います。
植物療法
出題:テキストで紹介されている植物療法(ハーブ・精油・芳香蒸留水)のレシピの中から1つ選び、作ってレポートしてください。
受講生:かまたり様
【レポート内容】
1)パートナーのプロフィール
犬種 柴犬
年齢 1歳
体重 10kg
性格 頑固でマイペース。 人懐っこいが、犬に対しては警戒心が強いところがある。
2)選んだケアとその理由
手作り肉球クリームを使ったフットケア
乾燥する季節になり、肉球が硬くカサついていることに気づきケアしたいと考えたためです。また、これまで、自分用にアロマやハーブでのクリーム作りの経験はありましたが、パートナーにあった内容のものを作ってみたいと思い、選びました。
3)実践した感想
材料の精油について、ラベンダー、カモミールローマン、ティートリーの3種を選び、パートナーに嗅がせてみたところ、カモミールローマンの香りに最も興味を示し、舐めようとするなどの仕草がみられたのでカモミールローマンを選定しました。また、他の材料である蜜蝋と植物油については、比較的刺激の少ないといわれる精製蜜蝋と精製されたホホバオイルを使用しました。
できあがったクリームにパートナーは興味津々で、香りも気に入った様子でした。ただ、塗布した場所をすぐに舐めてしまい、クリームが馴染んだのかどうか、という状態でしたが、パートナーが舐めてしまっても、材料がわかっているので安心だと感じました。
できるだけ塗布した場所をパートナーが舐めてしまわないように、活動が落ち着いている夜間に、興奮を鎮めるマッサージで学んだ神門のツボの指圧などのマッサージとあわせて、クリームでの肉球ケアをしたところ、気持ちよさそうにリラックスしたような状態になったので、私自身も落ち着いてケアすることができました。以降、できるだけパートナーの落ち着いている時間を見計らってケアを続けています。1週間続けて、肉球のカサつきや硬さは改善され、その後1日おきに使うことで、肉球の状態も落ち着いてきました。
ケアをするときには、ゆっくりと足まわりを観察することで、爪や足裏の毛の伸びの状態に気づくことができ、肉球だけでなく足回りのケアをするきっかけにもなりました。
さらに、日常生活のなかでも、散歩中にどのような道を選びたがっているのか、足を洗った時にどのような動きをするか、家の中でどのような行動をしているかなど、パートナーの行動にも目を向けることができたと感じています。
4)今回のホリチャレを通して得られた学びや気づき
これまで自分や家族に使っていたアロマやハーブをパートナーにも使えるということ、また、パートナーのケアとしての精油やハーブの特性について学ぶことができました。また、クリームの精油の香りとともに、気持ちよさそうにしているパートナーの様子に、自分や家族も癒されていることに気づきました。ケア前に、クリームを見せて声かけをすることで、信頼関係を築くことができたのではないかと感じています。
さらに、今回の講座のなかで、ある特定の症状に対するケアがその部位だけでないこと、ひとつの方法だけでないことを知ることができました。
今後もそれぞれの学びを深め、何か問題があった場合、ひとつの方法で効果を感じられなくても、別の側面からのアプローチを考えるなど、ホリスティックな視点でパートナーと向き合い、ともに健やかにすごしていきたいと思います。
受講生:森次様
【レポート内容】
1)パートナーのプロフィール
犬種 ジャックラッセルテリア
年齢 1歳
体重5.8 kg
性格 やんちゃ、音などにビビリ。
2)選んだケアとその理由
ハーブリンス(ジャーマンカモミール)
腹部と股に軽い炎症があり、現在、病院で処方されている軟膏(ヒルドイドクリーム・リンデロン軟膏)を塗っているのでその助けになればと思い選びました。
3)実践した感想
・方法(煎剤)
・1日2回/1週間
・散歩後のケアとしてハーブリンスを腹部、足にかけて使用しました。カモミールの香りでリラックスするのか気持ち良さそうな顔をしてました。
・3日目位で赤身が引いてきました。
4)今回のホリチャレを通して得られた学びや気づき
今回は病院での塗り薬との併用でしたが、日頃の皮膚ケアやリラックスしながらのコミュニケーションにとても役立ちます。ハーブリンスの他に食事の改善などもしました。皮膚の炎症の症状だけにとらわれず、日常生活の改善や見直しも大事だと思いました。
グルーミング
出題:ホリスティックグルーミングの考え方に沿ってパートナーにブラッシングを行い、その様子を観察し考察してください。
受講生:ぽんずママ様
【レポート内容】
1)パートナーのプロフィール
犬種 ポメラニアン
年齢 1歳10か月
体重 4.2kg
性格 活発、やんちゃ、好奇心旺盛、警戒心が強い(少しビビりさん)
2)使用したブラシの種類
獣毛ブラシ(柔らかめ)
ペットティーザー(スモール/ソフト)
スリッカーブラシ
コーム
3)どのようなことを意識して行ったか
獣毛ブラシは200gの圧、スリッカーブラシは10gの圧を計量器で確認して、ブラッシングを行った。
まずは撫でてリラックスさせてから、獣毛ブラシ→ペットティーザー→スリッカーブラシの順で慣れさせて行った。細かな部分の整えと、毛玉の確認や皮膚状態の確認にコームを使用した。
パートナーの反応を見ながら、嫌がるようであればブラシを置いて撫でたり、休憩を挟んだり、おやつをあげたりしながら、無理のないよう取り組んだ。
1回のブラッシングで完璧を求めるのではなく、できるところから無理せず始めて、どんどんできるようになって行く姿を見守り、楽しむことを意識した。
4)今回のホリチャレを通して得られた学びや気づき
ホリスティックケアカウンセラーの講座を受けるまでは、完璧に綺麗にしてあげなくては!という思いから、パートナーを抑えて無理をさせてしまっており、こちらの一方的な感情でパートナーにストレスを与えてしまっていたことを反省しました。
今までブラッシングなどのお手入れをした後は、名前を呼んでもこちらに来てくれないことがありました。講座で学んだことを意識しながら、パートナーのペースに合わせてお手入れを行うことで、ブラッシング後も私に体を預けるように寄り添ってくれています。
グルーミングの目的は身体を綺麗にしてあげることだけではなく、双方が愛情を持って信頼関係を築くためのものということを身を持って実感しました。
今後もパートナーの気持ちに寄り添ったケアを継続していきます。
運動
出題:テキストや一部動画で学んだ「散歩」「ストレッチ」「ホームエクササイズ」で紹介されているものを1つ以上試し、パートナー(犬)の様子を観察し考察してください。
受講生:あいころ様
【レポート内容】
1)パートナーのプロフィール
犬種 ビーグル
年齢 7歳
体重 10kg
体型 スコア4:太り気味
性格 マイペース
2)選んだ運動と、どのくらい(時間)行ったか
散歩…朝夕2回合計1時間以上。
ストレッチ…時間の隙間を使って少しずつ。
3)上記を選んだ理由
狩猟犬なので動くこと、匂いを嗅ぐことが出来るため。7歳になったことと以前にヘルニアになったことがあるので筋肉が衰えないようにするため。
4)パートナーの様子(身体、心の両面)で気づいたこと
散歩ではなるべく色んな所を歩き階段を使ったり草木のある所をゆっくりと歩いたり小走りになってみたり楽しそうでした。それに同時にとにかく匂いを嗅ぎまくりストレス発散になったと思います。ストレッチはなかなか触らせてくれなかったのですが少しずつ慣れて来たような気がします。身体を触ることが増えてきました。
5)今回のホリチャレを通して得られた学びや気づき
犬の本能や身体のつくり、食べ物の重要性など犬本来の姿を知ることでトータルで観ることができ少しでも長く元気に生きてもらいたいと思うようになりました。人間も犬も同じことが凄くわかりもっともっとコミュニケーションをとって楽しく過ごして行きたいと思いました。これからやっていきたいと思っている自分の仕事にとても重要な学びの機会が出来ました。この教材に出会えたことがとても有り難いです。
受講生:スフレ様
【レポート内容】
1)パートナーのプロフィール
犬種 ミニチュアダックスフンド
年齢 12歳
体重 5.8kg
体型 スコア3:理想体重
性格 やんちゃ
2)選んだ運動と、どのくらい(時間)行ったか
散歩に20分間行きました。
3)上記を選んだ理由
高齢犬なので足腰を鍛える、認知症の予防を行うということで選びました。
4)パートナーの様子(身体、心の両面)で気づいたこと
・歩くコースとピタリと止まって歩かないコースがありました。
・終始尻尾が下がったままでした。
・すぐに疲れてパンティングしていた。
・帰りは先頭に立って早く帰るよう催促してきます。
5)今回のホリチャレを通して得られた学びや気づき
毎日散歩に行ってますが、文章にすると問題点があるということが分かりました。ピタリと止まって歩くコースに行く時は抱っこして少し先で下ろすか、おやつで気を引くといった対策をしようと思いました。また、高齢犬なので短い時間の散歩を1日2回する方が良いと思いました。
手作り食
出題:ご自身のパートナー(もしくは知人のパートナー)のお誕生日のお祝いやイベントなど、特別な日に作りたくなる手作り食レシピ、またはトッピングを考え、実際に作ってみましょう
受講生:のんちむ様
【レポート内容】
1)レシピのタイトル(テーマ)
うちの子記念日ディナー
2)対象動物の情報
犬種/猫種 チワワとダックス
年齢 2歳から8歳
体重 6匹でおよそ10kg
去勢避妊の有無 去勢済・避妊済
体型 スコア3:理想体重
3)レシピに使用する材料と分量
・鶏むね肉120g
・かぼちゃ60g
・キャベツ、ブロッコリー50g
・しめじ20g
・赤パプリカ10g
・植物油 少々
・鶏のゆで汁 2カップ
・ヨーグルト 1匹につき小さじ1
・白米 少々
・たまご 1個
4)作り方
1鶏むね肉を茹でる
2 野菜類を全て細かく切る
3油少々と野菜類を炒める
4 茹でた鶏むねを投入し野菜と炒める
5ゆで汁を入れる
6 溶き卵を入れる
7フードボウルに盛ったら小さじ1のヨーグルトをのせる
5)このレシピのポイント
水分たっぷりのスープメニューで老廃物を排泄し、具だくさんで栄養たっぷり。ヨーグルトのカルシウムや乳酸菌で腸内環境を整えています。
6)今回のホリチャレを通して得られた学びや気づき
日頃からドライフードは必ずふやかし、水分は多めに飲ませているつもりでした。ですが、おしっこは6匹共に黄色いため、まだまだ足りないんだろうと気づきました。1日3食中、まずは1食を手作りご飯に切り替え、ドライフードでのふやかしもゆで汁やヤギミルク、だし汁などに変えてわんこもノーストレスに水分を美味しくとらせることに変えました。オシッコの回数も増え、全員薄黄色の健康的なオシッコに変わりました。
ペットフード
出題:ご自身のパートナー(もしくは知人のパートナー)にあなたが与えたい(薦めたい)と考えるペットフードを1つ挙げ、以下の項目に沿って調べたことや考えたことをまとめてください。
受講生:ピケママ様
【レポート内容】
1)選んだペットフードのブランド名と商品名
キアオラ カンガルー
2)「原材料の質」について、原材料表記やメーカーが公表している情報をもとに、気づいたことやあなたが「良 い」と判断した点
良質の動物性たんぱく質をふんだんに使用していて、消化吸収性に優れている。しっかりと消化吸収されていると感じたのは、骨格がしっかりし、糞便の量が軽減された事である。また、変に油臭くないことや、水分(お湯)を吸収しても柔らかすぎてしまう事がなく、食べやすい様子である事もよかった。
3)上記のペットフードをお勧めしたいパートナーの情報
犬種/猫種 ミックス犬
年齢 8歳
体重 12.5kg
去勢避妊の有無 去勢済・避妊済
体型 スコア3:理想体重
4)上記のパートナーに推奨する1日あたりの給与量
147g
5)選択したペットフードをお勧めしたい理由
理由①オーストラリア特有のジビエ、カンガルー100%で高たんぱく低脂肪でヘルシーなお肉で、体に優しい。好き嫌いのある我が子が、初めてでも食いつきがよく、飽きずに食べているから。
理由②AAFCOに適合している条件は必須。植物原料を最小限にし、消化吸収しやすく、アレルギー予防対策にも良いと思ったから。
理由③動物性たんぱく質の種類を限定し、穀類不使用でで、アレルギー予防対策も含め、フードのローテーションにも使いやすいと考えたから。
6)今回のホリチャレを通して得られた学びや気づき
毎日食すドッグフードは、寿命にも関係すると考えていて、健康安全が最も大事なベースと考えています。そのフードをよく調べる事の大切さと表示されている意味をよく理解できました。今は、プレミアムドックフードが溢れている時代です。その中で、我が子の体質や好みに合ったものを選ぶ難しさもあります。一つの考え方だけでなく、多方面から考える視点を持つことを学習できました。ホリスティックの幅広さと深さは、簡単には学べませんが、少しずつ、実生活の中で実践し、役立てていくことで、我が子のQOLが高められるようにと考えるようになりました。
受講生:Lucky様
【レポート内容】
1)選んだペットフードのブランド名と商品名
ロイヤルカナン食事療法食セレクトプロテイン ダック&タピオカ
2)「原材料の質」について、原材料表記やメーカーが公表している情報をもとに、気づいたことやあなたが「良 い」と判断した点
食物アレルギーによる皮膚症状及び消化器症状を呈する犬に給与する事を目的として特別に調整された食事療法食で、ダックとタピオカを使用しているので安心が出来て消化性が高く身体に優しいフードだと感じました。
3)上記のペットフードをお勧めしたいパートナーの情報
犬種/猫種 フラットコーテッドレトリーバー
年齢 5歳
体重 30kg
去勢避妊の有無 去勢済・避妊済
体型 スコア3:理想体重
4)上記のパートナーに推奨する1日あたりの給与量
434g
5)選択したペットフードをお勧めしたい理由
理由①食物アレルギー対応で消化性が高い
理由②皮膚バリア機能を維持
理由③動物病院でも常備されていて安心で信頼性が高い
6)今回のホリチャレを通して得られた学びや気づき
毎日1番楽しみに待っている食事だからこそ、パートナーの体の状況を良く観察して、健康維持を保てるように再確認が重要だと感じました。
受講生:ぽっぷ様
【レポート内容】
1)選んだペットフードのブランド名と商品名
GRANDS チキン&サーモン 全年齢用
2)「原材料の質」について、原材料表記やメーカーが公表している情報をもとに、気づいたことやあなたが「良 い」と判断した点
保存料や人工着色料無添加で、チキンやサーモンなどのたんぱく質の使用量が約70%と高く、グレインフリーで作られていることで消化吸収に優しいところが良いと思いました。
3)上記のペットフードをお勧めしたいパートナーの情報
犬種/猫種 猫(雑種)
年齢 7歳
体重 3kg
去勢避妊の有無 去勢済・避妊済
体型 スコア3:理想体重
4)上記のパートナーに推奨する1日あたりの給与量
60g
5)選択したペットフードをお勧めしたい理由
理由①毛玉の吐き戻しが多い子なので、消化吸収に良いオリゴ糖と食物繊維が多く含まれているフードで毛玉の形成を抑え、吐き戻しを減らせると思います。
理由②猫の病気には泌尿器系のものが多いので、尿路の健康に良いクランベリーやブルーベリーが含まれているフードで尿路ケアをします。
理由③置き餌で食べきらないことがあるので、動物性たんぱく質を多く含み、香料不使用でお肉本来の味と香りを保っているフードで食欲促進を狙えると思います。
6)今回のホリチャレを通して得られた学びや気づき
今までは市販のフードの原材料やこだわりについて深く考えていなかったけど、食材によってパートナーの体にどんな影響があるかを知って、特徴に合わせたフード選びの大切さを学びました。
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