ホリスティック豆知識Blog

2017年12月14日(木)

豆知識

ペットのお仕事にフル活用できる犬猫の「栄養学」とは

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犬猫オーナーの「お悩み」1位は?
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とある調査によると、犬猫オーナー(飼い主)のパートナー(愛犬愛猫)に関する数々のお悩み1位は「健康面のこと」だそう。
また、その場合の相談先は

1位 獣医師
2位 自分で対処する
3位 ペットサロンのスタッフ

となっていました。

自分で対処する人が多いのは、ネットや市販の書籍で犬猫の健康情報が簡単に手に入る時代になってきたことが影響しているかと思います。また3位にランクインした「ペットサロンのスタッフ」は、「病院に連れて行くほどでもない」場合の一番身近なペットのプロなんだと思います。

自分で対処しようとしているオーナーも、身近な相談先があればきっと心強いだろうなと思いますので、もっとそんなプロが増える世の中になってくれたら…と思います。

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栄養学は、犬猫オーナーのお悩みに効く!
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ところで、パートナーの健康管理において、最も大切なのは「食事」。
そしてその食事の知識の基本のきは「栄養学」です。

栄養学とは、
「食品に含まれる栄養素が、身体の中でどのように生かされるか、どんな働きをするか」を学ぶもの。
一見、ちょっと小難しい話。でも、「どんな栄養素を」「どれだけ」「どんなバランスで」摂るのかは健康状態を大きく左右するため、ペット業界でお仕事する方は基本中の基本としてぜひ知っておきたい知識です。

犬猫の栄養学の知識があると、犬猫オーナーからのこんなご相談に「しっかりと知識を持って」アドバイスできるようになります。

◆「お水は1日にどのくらい与えたらいいの?」
◆「今、体調で気になるところがあるのでフードを変えたい。選ぶポイントは?」
◆「皮膚の状態が気になるので、食事で何とかしたい。」
◆「炭水化物ってあげないほうがいいの?」
◆「よさそうなフードを見つけたけど裏面に知らないカタカナがいっぱい。これって添加物?」
◆「肥満が気になるので食事を減らしたいが、加減がわからない」

人とは違う犬猫の栄養学。知識をつけて、頼られるプロを目指したいですね。

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ホリスティックケア・カウンセラー養成講座は、犬猫オーナーにとっての「身近な健康相談のプロ」になるための資格講座。
食事・心・身体の広い視点から家庭でできるケアを学びます。

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