ホリスティック豆知識Blog
2018年06月30日(土)
さまざまなケアを学ぶメリット
ホリスティックケア・カウンセラー養成講座を受講された方に受講後の感想などをインタビューすると、多くの方から「この講座ではたくさんのケア方法が学べるので、パートナーにしてあげられることが増えそう」というお声をいただきます。
「してあげられることがある幸せ」。
例えばパートナーが病気に直面したときや、ちょっとした体調不良のとき、そして元気なときも、オーナー(飼い主)として何かしてあげられることが「ある」のと「ない」のとでは大きな違いがあります。
例えば、パートナーが泌尿器系の疾患を患ったとき。
もちろん、病院に行き治療をしてもらう必要がありますが、おうちでは泌尿器に良いハーブ「カウチグラス」のサプリメントを与えたり、膀胱の経絡とツボにマッサージをしたりなど、してあげられることがあるんです。
また、リラックスして過ごしているとき。
ただ穏やかな時間を過ごすだけでなく、好きなアロマオイルを焚いたり、リラックス効果がある「パイソンリフト」のTタッチを行ったり。
また、「病気ではないけれどなんだか元気がないな」と思うときは、中医学の考え方から「気」を補う鶏肉やカボチャをいつものごはんにトッピングしたり、足三里というツボ(膝蓋骨の外下方のくぼみのところ)や中院(みぞおちとヘソの中央部)をマッサージしたり。
犬猫オーナー(飼い主)がホリスティックケアを学ぶことで、健康のためや、治療をサポートするケアを増やせます。
ホリスティックケアで、「してあげられることがある幸せ」を感じてみませんか?
(講座事務局 塔春(とうはる))