ホリスティック豆知識Blog
2017年12月01日(金)
ペットの一時預かりサービスは今、こうなっている!
2016年、日本ペットフード協会の
アンケート調査によると、
「あったらいいなと思う飼育サービス」
のダントツ1位は
「旅行中や外出中の世話代行」。
なんと20-70代の全年代において
4割の方がそんな回答を
しているんです。
冠婚葬祭、急な出張などで
パートナー(愛犬・愛猫)を置いて
出かけなければならないシーンは
必ずありますもんね。
ところが一方で、
当社がおこなった犬猫オーナー様
(飼い主)へのアンケート調査では
「預けたい気持ちはあるけど、
お預かりサービスの利用に抵抗がある」
という方が多いことが分かりました。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
ペットを預けたいのに
預けづらい理由とは?
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
当社のアンケート調査でわかった、
「ペット預かりサービスに対する
イメージ」はこちら。
■ペットホテルは…
・他のペットの鳴き声や相性が心配
・不慣れな場所でのストレスが心配
・夜間無人の場合、火災や体調変化が心配
■ペットシッターは…
・他人が家に入ることへ抵抗感
・いつもの環境で過ごせるので、
パートナーの負担が軽い
・知識や技術があるのか不安
・お世話をしてくれたかどうか分からない
———-
つまり…
大きなニーズがあるのに、
今の世の中のお預かりサービスへの
満足度は低い。
↓ ↓ ↓ ↓
だからこそチャンスがある、と
当講座はとらえています!
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
オーナー様(飼い主)の期待に
こたえるお預かりサービスとは?
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
従来のペットホテルやペットシッターと
同じことをするのではなく、
オーナー様の期待に応える質の高い
一時預かりサービスが行えれば、
成功する確率が高いといえます。
これからのペットお預かりサービスに
必要なのは、この3つ。
———————–
【1】ペットのストレス軽減
【2】信頼感
【3】オーナー様の、パートナーを
預けることへの罪悪感解消
———————–
『ペットシッティングコース』は
これらをしっかり満たすプロを
育成する講座です。
(ライター:講座事務局 草田)