ペットマッサージって何が良いの?
手のひらや指で血液やリンパの流れを促したり、経絡やツボを刺激したりするケア。犬や猫の健康の維持・向上のほか、心地よい刺激によるリラックス効果も。リンパマッサージ、ツボマッサージなどの種類があります。
「犬と猫のウェルネス(健康)」を叶えるなら、以下の3ステップが必要です。
なぜ3ステップ必要なの?
健康に影響を与える要因は多数あるため、広い視点で考えることが大切で、その方法を「ホリスティックケア※」といいます。
特に、食事が不適切だと、マッサージなど他のケアをおこなっても、効果が充分に出ないことが多々あります。
複数の方向からケアし、問題解決力を高めます。
さまざまなケアの知識があり、適切なものを選べる状態がベストです。
広い視点から犬と猫の健康を考え、飼い主様をサポートする資格です
※QOL:クオリティ・オブ・ライフの略称で「⽣活の質」「⼈⽣の質」という意味。
カリキュラム20名の講師陣で作ったオリジナル教材
カリキュラム一覧
【資格の活用】
こんなお仕事の方が取得しています
活躍の場
など
お仕事でこんな役立て方ができます
飼い主さまへの
おうちケアアドバイス・質問対応に
「⾼齢⽝の体をいたわりたい」
「病気の愛⽝をサポートしたい」
「怖がりな⼦にリラックスしてもらいたい」
などのお悩みに対し、【病気予防】【QOLアップ】【治療サポート】など、1頭1頭にあったおうちケアをアドバイス
商品選びのアドバイスに
より良いペットフード選びのお⼿伝い
サプリメントやハーブ商品は、知識をいかして説得⼒のある商品説明に
お預かりの犬や猫へのケアサービスに
ペットサロンやペットホテルで、マッサージのリラックスサービスをプラス
動物病院やトレーニング教室で、リラックスできるお預かり環境を整える
飼い主さま向けの
セミナー、勉強会に
店頭やオンラインで、手作り食・ペットマッサージ・ハーブケアなど飼い主さま向けのペットホリスティックケア勉強会を開催。健康への意識が高まれば、ケア用品・サプリメントなどの購入率も高まります。
【教材&サポート】
スキルがしっかり身につく
POINT 1
忙しい人も学びやすい【通信講座】タイプ
POINT 3
実践から学べる
【チャレンジ課題】
受講中、「チャレンジ課題」は提出必須。ホリスティックケアを実際におこない、気づきをレポートにまとめます。
実際のレポート例(※抜粋)
「⾜と腰のトラブルのためのマッサージ」
若い時に⾜腰を傷めており、⼤好きな散歩を楽しめるようにこのマッサージを選びました。マッサージを習慣づけることで絆や信頼関係が深まり、触られることへの拒否感を和らげ、診察にも役⽴つと感じます。
(受講⽣:てらとら様)
「脛・太ももステップ運動」
最初は後肢がジャンプしてしまい、普段いかに後肢を使っていないかが分かりました。丁寧に誘導すると⼀歩ずつまたげるように。⼈がその運動の⽬的や、効果を最⼤化する動きを理解して⾏うことの⼤切さを実感。
(受講⽣:Athena様)
POINT 4
ケア⽤品がお得!
【学習教材サポート制度】
ホリスティックケア実践に役⽴つグッズをお得に販売。
対象グッズ例
⼿づくり⾷材料
ハーブケア⽤品
バッチフラワーレメディ
サプリメント
修了後も
スキルアップをサポート
オンラインでスキルアップのための情報をお届けしています。
シニア~ハイシニア期もホリスティックケアを。ペット業界での活躍の幅が広がる!
当講座とのセット割引あり
悩めるシニアペットオーナーに、寄り添い支える知識
「老化の理解とサポート」「病気の早期発見、予防」「介護期のQOL向上」「ペットロス」などを学びます。
優待価格
食事のお悩み相談対応力をアップ
病気の食事管理、ご飯を食べない、ダイエットしたいなど食事のお悩み・トラブルの原因と対応法を強化できます。
優待価格
リアル講義でマッサージ等のスキルアップ
提携講座では、マッサージの実技をさらに高めたり、温灸・かっさなどの東洋医学的ケアをリアル講義で学べます。
49,500円(税込)
(受講料に含まれるもの:テキスト、学習ドリル、認定試験(1回分)、認定証書、認定バッヂ、認定手続き手数料)
クレジットカード※、代金引換、
後払い、前払い
※VISA、JCB、MASTER、ダイナース、アメリカン・エキスプレス、NICOS
(社)日本アニマルウェルネス協会
自然と人とコンパニオンアニマルが幸福に暮らせる社会を創造することを目的として設立。
獣医師と専門家の理事を中心に、アニマルウェルネス・ケアに関する調査研究、セミナー開催、啓蒙活動などを実施。
当講座受講生向けに、定期的にブログなどで情報発信。
動物看護師としてできることが
増えました
動物に関わる仕事をしていてホリスティックケアは知ってて損なし。幅広い選択肢があるのは得しかないと思います。
ホリスティックケアのアプローチは、動物の健康や幸福、生活環境や食事など、全体的な視点を持つことを重視します。これにより、動物を観察する視点が変わった感じがします。知識の引き出しが増え、提案の幅が広がったり、気付くことが増え、動物看護師としてできることも増えたのが嬉しいです。
檜杖清美さん 動物看護士