受講生の声Voice
H.Sさん
病気の愛猫へのケアの経験を、ボランティアにも
受講のきっかけ
17歳になる愛猫がおととしの7月にガンと腎不全を発症し、昨年4月頃から食欲減退などの症状がでてきましたが、老齢のため体に負担のかかる治療は積極的に行いませんでした。その代わり食べられるフードやサプリメントを探し始め、これらの勉強もしたいな、と思っていた頃、ネットで「ホリスティックケア・カウンセラー養成講座」を見つけました。
知っている講師の名前があったことや、フラワーレメディ・ペットアロマなど知りたいことが学べるとあって受講することにしました。
受講してから実践していること
サプリメントやハーブの知識が得られ、ケアに役立てました。免疫力・抗酸化力を高めるためマシュマロウ・ビタミンC・核酸などのサプリメントを水に溶いてスポイトで与えていましたが、実際手術もせず、抗がん剤も与えなかったのに最期まで食欲はほぼ衰えなかったことを考えると、サプリメントの効果はあったのではないかと思っています。この経験は、現在携わっている、保護された犬猫のお世話をするボランティア活動に活かしています。
病気になっても神経質で病院に連れて行けない子、落ち着きのない子などは、まずマッサージやサプリメントを与えることによって自然治癒力を高めてあげ、その上でよくならなかったら病院に連れて行くようにしています。これからも、少しでも犬や猫の役に立てるよう活動していきます。
(ボランティアスタッフ)