受講生の声Voice
増岡 麻美さん
広い視野で愛犬に接することができるようになりました
◆受講のきっかけ
愛犬の動物病院がホリスティック医療を実践されていて、生食やバッチフラワーレメディ、ホメオパシーなどの自然療法をしていただくたびに、体に優しいケアに次第に興味深くなりました。愛犬が小さな頃病弱であったこともあり、家でもできるケアを勉強してみたかったのが受講のきっかけです。
◆ホリスティックケアの活用法
私はおもに食事、バッチフラワーレメディ、マッサージの知識をパートナーのケアに取り入れています。
食事については、生肉+生野菜ペーストという生食の手作りごはんを実践。苦手な栄養学はテキスト片手に理解を深めようと手放せません。サプリメントやオイルの知識は、手作り食を実践するうえでとても参考になります。
また、「バッチフラワーレメディ」の章で学んだレスキューレメディは、お散歩時に必ず携帯しています。他の犬に激しく吠えられたりパニックになった時には、トリートメントボトルのスプレーをかけたりして、落ち着かせています。
またパートナーは生まれつき膝が悪くお散歩から帰ってくると調子が悪くなるため、落ち着いたところで足の内側や腰のあたりをマッサージしてあげています。
◆受講してよかったこと
この講座を学ばなかったら、苦手な分野(興味のない分野)を学ぶことはなかったと思っています。幅広いカリキュラムだからこそ、広い視野で愛犬に接することができ、自分の自信につながったと実感しています。パートナーは個々に違いますので、個性を重視し、その子にあったケアができるようもっと信頼関係や絆を深めていきたいです。また、受講中、仕事などで受講が止まってしまった時期があり、諦めようかと思ったこともありましたが、事務局の方の温かいご丁寧なアドバイスをいただきながら続けてこられました。最後、認定されるまでヒヤヒヤでしたが、無事修了できてよかったです。